情報システム研究会とは
概要
高崎経済大学情報システム研究会は、高崎市立高崎経済大学で活動するパソコンサークルです。高崎市は群馬県第二の都市であり、北関東に於る交通の要衝です。高崎経済大学情報システム研究会はその英語名をTakakei Information System Societyといい、普段はTISSと呼ばれています。
活動目的
- パソコンの基礎知識習得
- 職場に於ける事務処理は言うに及ばず、日常生活に於いてもパソコンの知識が必要とされる高度情報化社会。その様な社会に適応出来るよう、パソコンの基礎知識習得を目指しています。
- コンピュータ関連資格取得
- コンピュータに関連した資格を取得するということは、コンピュータに関する確かな知識を身に付けるということであり、それは社会的にも大きな評価を受けるものであります。知識及び社会的評価の向上という観点から、コンピュータ関連の資格取得を目指しています。既に、初級システムアドミニストレータ試験や基本情報技術者試験といった資格試験の合格者も出ています。
活動指針
- 知識等を向上させる
- コンピュータ関連資格の取得を目指して学習し、知識、技術、ひいては主体性などを向上させる。
- 社会への関心を持つ
- 変化し続ける社会に対して関心を持ち、その状況を的確に読取り柔軟に対応する為の視点を養う。
- 周囲に貢献する
- サークルの枠に捕われず、大学というより大きな視点に立って活動する。そして、学内運営や文化サークル協議会等の活動に積極的に参加したり、学生に対して情報という分野の窓口になったりするなどして、周囲に貢献する。
活動内容
部内での活動
- 部会
- 毎週金曜日放課後、部会を行っています。また、部会終了後には全員参加で勉強会を開いています。勉強会では、パソコンの基礎知識から初級シスアド試験まで、その時々に応じた幅広い内容がテーマとされます。
- 任意参加の勉強会
- 部会後の勉強会に加え、時間のある者が授業の合間に集まり、自主的に勉強会を行っています。
対外的な活動
- 部員以外の学生の受入れ
- サークル活動をする程の時間的余裕は無いが意欲はあるという学生に対し、勉強会への参加を許可したり、学習上の疑問点に答えたりしています。
- 他団体に対する積極的貢献
- 文化サークルの統括団体である文化サークル協議会の議長団所有のパソコン管理をサポートするなど、他団体に対して積極的に貢献をしています。
資格試験の受験
- 情報処理技術者試験
- 初級シスアド試験や基本情報技術者試験を始めとする情報処理技術者試験を毎年受験しています。
- その他の資格試験
- コンピュータに関連した様々な資格試験を適宜受験しています。
資格の取得状況については「資格取得実績」をご覧下さい。